【狭いほうが良い】一人暮らしで狭い部屋に住むメリットとデメリット

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ミニマリスト大橋です。

最近、引越しをしまして今までよりも狭くコンパクトな部屋に引っ越しました。

前までは、1DKの部屋だったのですが、今回選んだ部屋は1Kです。

間取りが狭くなると不自由を感じるのではないかと不安に思う人もいるかもしれませんが、実際に狭い部屋に引越しをして結構メリットを感じているので紹介したいと思います。

もちろん、デメリットもあるので併せて紹介します。

狭い部屋に住むメリット

家賃が安い

狭い部屋のメリットとして一番に挙げられるのが、家賃が安いというメリットです。

なので、都心などでも狭い部屋に住めば家賃を抑えることができます。

狭い部屋は、部屋選びで立地を重視する人におすすめで、私も立地を重視する派ですし、ミニマリストなので狭い部屋でも何も問題無いです。

 

暖かい

これも狭い部屋に引越ししてかなり感じているメリットで、狭くてコンパクトなため暖房の設定温度が高くなくてもかなり暖かいです。

引越ししてまだ夏を迎えていませんが、夏は少しの冷房で涼しいと思います。

狭くてコンパクトなため冷暖房の効率が良く、快適に過ごすことができて、光熱費も抑えることができるのでかなり大きなメリットだと思います。

 

無駄なものを買わなくなる

狭い部屋は、モノを置くスペースが少ないためモノを多く買ってしまうとモノだらけになって生活スペースがどんどんなくなってしまいます。

なので、モノを本当に必要なものだけ買うようになり、余計なものを買わなくなります。

モノを厳選して選ぶようになるため買い物のスキルが上がりますし、無駄なモノを買わないぶん無駄遣いが減り、本当に必要なものや必要なことにお金を使うことができるのもメリットです。

 

掃除の手間が少ない

狭い部屋のメリットとして掃除が広い部屋よりも楽だというのも挙げられます。

狭くてコンパクトだと掃除する範囲が狭く掃除の時間が短縮できます。

掃除ってめんどくさかったり、楽しくないと思う人が大半だと思うので、その掃除の手間と時間を少なくできるのはかなり大きなメリットだと思います。

掃除をサッとできるため、こまめに掃除をするようになるので、部屋を清潔できれいに保つことだできます。

 

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狭い部屋のデメリット

インテリアが限られる

狭い部屋だと家具や家電の配置を変えようとお思っても、大きさや配線の関係で場所が限られてしまうというデメリットおもあります。

気分転換でインテリアを変えたいと思ってもなかなか難しいのが狭い部屋のデメリットとしてあります。

 

人を呼んだ時に窮屈

友人や恋人など来客を部屋に迎える時に、狭い部屋だと一人では充分でも、2人や3人になると窮屈に感じることが多いです。

よく人を自分の部屋に呼びたい人や、来客が多いという人にはデメリットとなるかもしれません。

しかし、これはモノを少なくすることで解決できます。

モノを少なくすることで、生活スペースを多く取れるので、来客が来ても窮屈に感じることがなくなります。

最低限自分の必要なものを所有し、一人でいると広く感じるくらいにしておくのが、来客を招き入れても窮屈に感じないためのコツです。

 

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