ミニマリスト大橋です。
私は、現金よりも断然キャッシュレス派なのですが、キャッシュレス決済を利用する理由としてはメリットが多くて特に時間とお金を得するからなんです。
今回、キャッシュレス決済のメリット・デメリットをまとめてみて、やっぱりキャッシュレスのほうが断然良いと思いました。
キャッシュレス決済のメリット
まずは、キャッシュレス決済のメリット。
会計がスムーズ
キャッシュレス決済は、現金支払いに比べて会計が速いことが1つのメリットです。
現金支払いだと、会計金額の提示を見てお釣りがなるべく少なくなるように店員へ渡す金額を頭の中で計算して、それからお札と小銭を財布から探してと手間がかかります。
レジが混んでるときに、現金を出すのに時間がかかると周りの目も気になります。
それに比べてキャッシュレス決済だと、スマホやカードを出すだけで決済できるのでかなりスムーズです。
キャッシュレス決済は、時間を短縮できることがキャッシュレス決済を利用するまず大きなメリットです。
ポイントが貯まる
キャッシュレス決済をすることでポイントが貯まるのも大きなメリットです。
クレジットカード決済だと普通利用することでポイントが貯まるようになっており、スマホ決済でもほとんどのスマホ決済サービスがポイント還元やポイント相当のなにかしらの還元がされるようになっています。
さらに、2019年10月からスタートした「キャッシュレスポイント還元事業」により、2020年6月までキャッシュレス還元マークのあるお店でキャッシュレスで買い物をすることで5%もしくは2%が還元されています。
同じ金額の買い物をしても、現金払いよりもキャッシュレス還元の方がお得になっています。
財布を持たなくて良い
スマホ決済が普及してきて多くのお店でスマホ決済ができるようになったため、財布を持たずにスマホだけ持っていれば買い物ができるようになってきています。
現金のみの支払いの場面もまだまだあるため、財布を持たずに生活をするのはちょっと不便ですが、ちょっと買い物に出かけるだけだったりの場合は財布を持たずにスマホだけ持って出かけることも可能になってきています。
財布を持たずに出かけることは、「現金を落としてしまうリスクをなくすことができる」、「カバンやポケットがかさばらない」などのメリットがあります。
お金の管理がしやすい
キャッシュレス決済は、決済の履歴が電子でデータ化されるので家計簿アプリなどで自動的に反映することができます。現金決済であると、手動で家計簿をつけて管理する必要があるため手間がかかります。キャッシュレス決済を利用することで家計簿を手動でつける手間と時間を大幅に減らすことができるのもキャッシュレス決済の大きなメリットです。
現金を下ろさなくて良い
現金主義の人は、財布の中のお金が少なくなるたびに現金を下ろしにATMへ行かなければなりません。ATMへ行く時間がかかったり、手数料がかかる場合も多いです。
キャッシュレス決済だと、まずATMに行く必要がない、スマホ決済であればスマホで口座からチャージできます。口座からスマホへチャージするのに手数料はかかりません。
キャッシュレス決済を利用することでATMに行く時間と利用手数料を削減するkじょとができるのです。
キャッシュレス決済のデメリット
デメリットもありますが、そんなに大きなデメリットには感じないかと思います。
災害時に使えないときがある
災害時に停電すると、キャッシュレス決済が使えない可能性があります。
キャッシュレス決済は、基本的に電気と通信を利用するので停電すると使えない場合があります。
これは、1つのデメリットであるといえます。
しかし、現金の場合も停電するとお金が下ろせなくなるので現金主義の人でも停電すると支払いができなくなる可能性はあります。
キャッシュレス決済のQRコード決済であればスマホの充電と電波があれば使用できます。
お金を使っている感覚が薄い
現金払いに比べてキャッシュレス決済は、現物のお金で支払うわけではないのでお金を使っている感覚が薄くなり、人によっては使いすぎる可能性があるのも1つのデメリットです。
キャッシュレスで使いすぎてしまう人は、家計簿アプリを利用してこまめに出費をチェックすることが使いすぎを防ぐコツです。
下の記事では、私が使っているキャッシュレス決済と選んだ理由を紹介しています。

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